勉強中大変だったこと

行政書士の受験勉強の中で大変だったことは、2つあります。ひとつは、早起き、もうひとつは集中力の維持です。

それまでのわたしのライフスタイルでは、自由時間は、仕事が終わってから寝るまでの間だけでした。だいたい20時から25時くらいです。朝は、いつもぎりぎりで、朝食をとることすらほとんどありませんでした。でもそれでは、毎日決まった勉強時間を確保することができません。毎日の日課にしてしまわなければ、「明日でいいや」ってなるのもわかっていました。

それで、朝勉強することにしたのですが、最初起きること自体が辛かったんです。具体的には、いつもぐだぐだと夜更かしをして1時とか2時に寝ていたのを23時に寝ることにし、朝その分2時間早く起きるという方法でした。

どうしても起きられないので、目覚ましの音とケータイの着信音を同じにしました(ケータイがなるとなぜか起きちゃうんですよね・・・不思議)。そして、起きてからすぐコーヒーをいれ、机の前に座る。それで強制的に勉強が始まるようにDVDを流す。ここまでぎっちりやらないと勉強ができませんでした。もちろん、それでもボーっとして何度DVDを再生しなおしたことか。

時には、冷たいシャワーを浴びたり、冷たいものを食べたり、体がシャキンとするような刺激を与えて目を覚まさせることもありました。どんだけ朝弱いんだって感じですよね・・・。でも、オチがなくてすみませんが、結局慣れてきたのでできるようになりました。

もうひとつの集中力については、最初から最後まで大変でした。なにせ、最初は子どもが朝日新聞を読むような感覚で、しかもよくわからない内容を正確に覚えなくてはならないんです。今だって、朝日新聞の内容を暗記しろって言われたらできません。行政書士の試験勉強では、そんなようなことをやるんです。対策としては、やはりDVDでした。流しておくだけでも、行政書士ワールドに引き込んでくれます。講師の先生の話が面白いんですね。フォーサイトの合格率が高いのは、挫折しないための工夫がなされているからかもしれません。

それから、過去問題集を解くときも集中力が維持できませんでした。チェックテストや確認テストはむしろ楽しかったのに、過去問は本当に辛かったです。眠いときに現代国語の長文問題に挑戦するか、はたまた長い英文読解をさせられるか、そんな感じがしました。

でも、集中力についても、勉強が進むうちに慣れました。早起きも集中力も、ただ大変だったというだけで、やってやれないことはなかったという話です。

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